境界性人格障害

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有能な臨床医の選び方

アメリカのクリスチャン・アダメクという人が有能な臨床医を選ぶポイントを書いています。ここでは境界性人格障害を扱う能力が、その治療者にあるかどうか次のような質問をしてみることが重要だとしています。

治療者の身振り手振りや声の調子などから、その治療者の境界性人格障害に対する態度を見極めることが大切であるとして、「境界性人格障害を治療したことがありますか?あるならどのくらいの人数ですか?」と直接ズバリ聞いてみましょう。

「境界性人格障害をどのように定義しますか?」と聞いてみて治療者の境界性人格障害に対する知識が乏しいようであれば、別の治療者を探してください。「境界性人格障害の原因は何だと思いますか?」。

この質問に対して親が虐待をしたこともないのに、親の虐待がこの障害の主な原因だと信じて疑っていない治療者は避けてください。「境界性人格障害の治療計画はどのようなものですか?」。治療の概略について明確に説明でき、個々の人に合わせて計画されていると感じたらその治療者にまかせてください。その他には「自傷行為に対する特別な治療ができますか?物質依存には?摂食障害には?境界性人格障害の人を愛する人たちには?」「境界性人格障害の人は良くなると思っていますか?

もしそうなら、境界性人格障害の人を個人的に治療してその人が良くなったのですか?」「薬物治療に関する見解は?」などを挙げています。もちろん保証はありませんが、治療者から聞き出したいのは、納得のいく楽観論です。

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